「夏樹・・・・寝ちゃったの?」 あまりにも静かな夏樹に佳奈は声をかけた。 「ん~寝てないよ。でも・・・すごく疲れてる」 そうだよね・・・・海外から帰ってきたばかりだもん疲れているよね。 「夏樹、さっきは途中でごめんね。疲れているなら私帰ったほうが良いかな?」 「ダメ・・・今日は帰さない。佳奈、俺こそゴメン来ていきなりあんなこと・・・・。 でも、ここ一ヶ月佳奈不足で気が狂いそうになってたから・・・・」 そう言って夏樹は私の腰に腕を回してきた。