病室の中はカーテンが閉まっている為か薄暗い 先輩が一瞬立ち止まって息を呑む声が聞こえた。 ふと視線をベッドに向けると・・・・・・ 呼吸器を付け、点滴をいくつも刺して寝ている友成の姿が目に飛び込んできた。 頭には包帯、腕にも包帯が巻かれていた。 寝ている姿は顔色も悪くこのまま目を覚まさないのではないかと錯覚してしまうほどだった。 「こんな・・・ひどい・・・・・・」 先輩秘書さんは友成の姿を見てあまりの状態にポロポロと涙をこぼした。