「そーだよな。 わりぃ。」 


拓真くんは出て行った。 




とりあえず、着替えよう。 

このスウェット拓真くんが着せてくれたんだよね/////


なんか恥ずかし――――////


スウェット脱ぐの勿体ない.....


拓真くんの匂いするのにっ////


そんな事を考えながら着替えた。 













「じゃあ、帰るね。 

本当にありがとう。 

着せてくれたスウェットは今度洗って返すから。」 

「わかった。 

あんまり無茶すんなよ。」

「うん......ひゃっ。」


腕を引っ張られて軽くキスされた。 


顔が赤くなるのが自分でもわかる。 








拓真くん......。


好きだよ。