私は何か物が挟まったような変な感じがしたが、気持ちいいかと訊かれると、この感覚がそうなのかもしれないと思った。

「うん。多分」

「多分か」

彼は舐めるのを止めて、指を膣から抜いて私をひっくり返した。

そしてバックから挿入した。

彼は私の手を背中に回して組ませたので、私はシーツにおでこを付けて、うんうんと唸った。

頭が下になったのとお腹が圧迫されたのとで苦しかった。