サイテー彼氏

「それではこれで終わり!ホームルームは面倒だから今日はやらん!」

 そう言うと先生が教室から出て行く

「さてと、今日雪也君来ると思うから私は先に帰るね♪」

 そう言うと美羽子は帰る

「おい!」

 急に後ろから声がする

「はぁ、来た」

 私はため息をつきながら振り返る

「帰るぞ!」

「ちょっと今日の週刊誌に昨日の食事シーンが載ってるんだけどどうしてくれるの?」

「お前は俺の女だから良いじゃないか!」

「私はあんたの女じゃない!!カレーをご馳走してくれたのは嬉しいしありがたいよ」

「何を言うんだ、お前は俺の女だろ?」

「違うよ!!週刊誌どうするの!!」

「知るか」

「私の家やあんたの家に記者が来るじゃない!」

「モザイクかかってるからバレないだろ?」

「簡単にバレちゃうよ!」

「そしたら彼女ですって言うさ」

「私はどうなるのよ!!」

「俺の女だからどうもならないだろ?」

「サイテー!」

「まぁ良い、ちょっと来い!」

 教室の中に入ってきて私の腕を掴み引っ張る

「ちょっ!何処に行くの!?」

 雪也は私を屋上に連れて来た

「屋上で何するの?」

「お前は俺の女だ!」

 そう言うと雪也は私を押し倒した

「ちょっ!何するの!?」

 雪也は私の服のボタンを外し始めた