サイテー彼氏

「私付き合えるかな?」

「それは分からないけど結城君なら受け入れてくれるよきっと」

「だと良いんだけどね」

「ちょっと良いかしら高田さん!!」

 いきなり女子が一人トイレに入って来て話に割って入って来る

「何?」

「貴方一昨日結城君と一緒に居たわよね?」

「それが?」

「貴方彼女でも無いのに結城君の何なの?」

「何なのって幼馴染で友達だけど?友達だから遊んだりするだけだけど?」

「私結城君ファンクラブの会員兼会長なんだけど目障りだしウザいから
 これ以上、いや、もう結城君に近づかないでくれない?」

「はっ?何言うの?」

「それと席も隣の様だけどそれも許せない!てか同じ学校自体
 許せない!学校辞めて頂戴!」

「何その自己中心的発言?」

「兎に角もう近づかないでね!!」

「意味不明!私が何しようと勝手じゃない!」

「貴方がそう言うつもりならこっちにも考えがあるから」

「は?よく分からないし」

「お昼休みにまた行くから覚悟しなさい!!」

 そう言うと女子は消える

「いつの間に結城君のファンクラブなんて出来たんだろうね?」

「さぁ?」

「美羽子気を付けてね」

「うん」