サイテー彼氏

「次美羽子ちゃんだね?何入れたの?」

 結城が聞く

「聞けばわかるよ♪」

 そう言うと曲が流れ出し歌う美羽子

「綺麗な夜に貴方は私に話しかける今宵は綺麗な
 月だよとけれど私は無反応♪」

 そして歌い終わる

「おっ!この曲僕のソロ曲だね♪」

「うん♪好きなの凄く♪」

「ありがとう」

 そしてカラオケが終わりカラオケから出る二人

「そろそろお昼食べようか?もう1時過ぎてるしね」

「うん」

 そう言うと二人は移動する

「あっ!二人が移動した!」

 私は雪也の手を引っ張り後を追う

「たく」

「お昼何処が良いかな?」

「任せるよ」

 結城の言葉に答える美羽子

「ん~~~?じゃあメルに行こうか♪」

「うん、良いよ♪」

 メルとはファミリーレストランで安くて豊富なメニューを
 取り揃えているので学生や受験生達が安いメニューと
 ドリンクバーでよく長く居るのだ、全国に沢山
 店舗がある

「メルなんて最近来てないな」

 店の中に入り美羽子が言う

「ふふ、そうなんだ?僕はよく来るんだよ♪ドリンクバーとピザで
 600円で済ますんだ♪今日は美羽子ちゃんと来れて良かった♪」

 結城が笑顔で答える

「照れちゃうじゃないそんな事言われたら」

「ごめんごめん」

「あの二人何を話してるんだろう?」

「そんなに気になるんなら直接行けば良いじゃないかよ?偶然を
 装ってさ」

「私はそんな事はしません!」

「たく」

 そして暫くして二人は店を出る

「今日は色々ありがとう」

「こっちこそありがとう美羽子ちゃん」