サイテー彼氏

「美羽子ちゃんとプリクラ撮るのは初めてだな♪」

「そうだね」

「この機種僕の顔がプリクラであるんだよ♪」

「えっ?そ、そうなんだ」

「うん」

「そうなんだ」

「好きなフレーム選んで良いよ♪」

「えっ?じゃあこれとこれとこれと最後は結城のフレーム♪」

「何で僕のフレーム?」

「何となくだよ」

「でも一つのプリクラに僕が二人居るのも変じゃない?」

「メイクしてる結城と普段の結城が写って面白いじゃない」

「そうかな?」

「撮ります、3、2、1」

 プリクラを撮影して終わる

「あはは、メイクしてる結城としてない結城が写ると面白い」

 撮り終わり出てきたプリクラを見て美羽子は言う

「美羽子ちゃんが笑ってくれて嬉しいよ♪」

 結城は笑って言う

「そ、そんな事言われたら」

 美羽子は顔が赤くなる

「んっ?どうしたの美羽子ちゃん?」

「えっ?いや、何でもない」

 美羽子はまともに結城の顔を見れないで居た

「次は何処に行こうか?」

「カラオケに行こうよ♪」

 美羽子は結城の話に返す

「じゃあムーンシーに行こうか」

「うん♪」

 ムーンシーとは全国に沢山店舗があるカラオケ店である