「あっありがとう」

「美羽子に取って貰った」

 そんな話をしてると女子達がが戻って来る

「じゃあ食べようか、いただきます」

 雪也が言い皆で食べ始める

「雪也パンだね最近?」

「お前もだろ?最近仕事が忙しいんだ!」

「お弁当作ってあげようか?」

「嬉しいけど料理出来るのか?」

「ひどい!!私だって頑張れば卵ご飯位は!!」

「ぷっ、それって料理なの?」

 女子の一人が突っ込む

「じゃあ私達4人で4日間雪也にお弁当作って誰が1番美味しかったか競おう!」

 女子の一人が提案する

「良いねそれ」

 私はその提案に賛同する

「おいおい、勝手に、そもそもお前ら料理出来るのか?」

「失礼しちゃうわね!」

 女子の一人が言う

「じゃあ楽しみにしてる」

 雪也が微笑む

「きゃ~~~~~~!!」

 女子達が叫ぶ

「うるさっ!」