「全然♪キスしたから」

「はぁ?何時したの?」

「さっき♪」

 私は嬉しくて美羽子に話す

「さっき?」

「うん♪ふふ♪あっ!明日ね♪エミュエル様に会えるんだ」

「マジ?」

「うん♪雪也が会わせてくれるって」

「良かったじゃない」

「うん、嬉しい」

「じゃあ教室に行こう」

「うん」

 そして次の日の放課後

「やっと放課後だ♪今日はエミュエル様に会える」

「おい!!」

「ひっ!」

 びっくりして振り向くと雪也が後ろに居た

「びっくりした!」

「そんなんで驚くなよ」

「もう!ふふ、それで何処で会えるの?」

「あ?ああ、喫茶店だ!行くぞ!」

「うん」

 そして喫茶店に着いた

「あれ?あの野郎!また遅刻かよ!しょうも無い奴だな!まだ来てないから待つぞ!」

「うん」

 それから5分してやって来た

「悪い悪い!ミーティングが長引いた」

「たくっ!遅ぇんだよ!!紹介する、姫野アリスだ!!って覚えてるだろ?」