アタシの人生、小説より奇なり

次の日…

お昼を過ぎても帰ってこないマサと、あれから連絡のない里奈。


ジワジワと頭によぎる疑惑の念…


心配になったアタシは、凛を抱きながら、バンド仲間の家へと走った。