テレビ局に苦情と賞賛の電話が殺到。一時電話回線がパンクして日本中が混乱を来す。その翌日にはついにニート君全国紙に登場。識者がニート君を評論し絶賛。その翌日から特集が組まれる。三週に渡って上中下三回の特集が組まれた後やがて人々の頭の片隅からニート君の記憶が薄れる。特集記事のタイトルは「あの時ニートは何を見たか。」