子どもたちの中には大変ナイーブな方たちも存在しています。そういった方からすれば保健室に登校することだけでも大変勇気がいることだと思います。それを実行している保健室登校というのは大変人情があり素晴らしいものなのではないでしょうか。」し「なるほど。新ニート君は保健室登校肯定派ですか?それとも否定派ですか?」ニ「大体なー保健室とう」し「おめーは黙ってろ。新ニート君どうかどうかご回答をお願いいたします。」新ニ「そうだなぁ。僕は賛成だな。」し「なるほど。」会場から感心した溜め息が漏れる。会場の客全てが新ニート君に尊敬の眼差しを向ける。ニ「ちょーっと待て。待て。」し「おめーは黙ってろ。」新ニ「さっきからそこにいる彼は一体何者なのかな?」