ニ「俺もわけーときだから、何だこの不気味なおばさんはと思ってそそくさと横目で通り過ぎたんだ。そしたら」し「そしたら?」ニ「いきなり白髪の神を振り乱してうぉりゃああああて叫びながら追いかけてきやがったんだ。」し「ぷっ(含み笑い)」ニ「俺は何が何だか分からないがとりあえずすっげー怖くて必死になって逃げたね。」し「ぷぷっ」ニ「そのとき俺は悟ったね。これが山姥なんだと。」し「ぷははははははっ(堪えきれずに出た笑い)」