早速アタシたちは 屋上へ行った。 ――「で、話って?」 「あのね… 今日5時間目、 見学旅行の班決めじゃん?」 「うん」 「で、ちょっと手伝ってくんない?」 「…春日君??」 「!!!」 由紀は顔を赤くした。 由紀は春日君が好きで 見学旅行の班を同じになるように 手助けを頼むという。 「お願いっ☆ 今日、帰りマックおごるからあ…!!」 「わかったよ♪」 「やったあ☆☆ ありがとう!」 由紀は学年の中で 結構モテる方だった。 入学してから 告白をたくさんされていた。