「何だよそれ。ふざけんなよ。笑えねえって」


「ふざけてなんかねえよ。あのブサイクに、呪い殺されてもしかたねえことしたろ? お前も、俺も」


「あ、あれは! お前が!」


「俺がなんだ? ヤッたのはお前だろ?」


「そ……それは……!」


「俺にムリやりヤラされた? 違うな。気持ちよさそうだったぜ? あんなブサイク相手でも、お前しっかりイッてたもんな」


「そ、その話しはやめろよ」


「なんだお前? いまさらビビってんの? おせえ、おせえ。抵抗しないこといいことにムリやり犯したんだろ」


「……!」


「何がやめろだよ。やめてほしかったのは向こうのほうだぜ。中にまで出されて。あ、もしあいつが生きてたらお前いまごろパパだったかもな」


「……うるせえ」


「あ? なに?」


「うるせぇって言ってんだよ! 時枝の話しはやめろ! 殺すぞ!」


「……殺す?」


「ああ! それ以上くだらねえこと言うなら時枝にやられる前におれがお前を殺してやる!」


「ふぅーん。お前が俺をね。いいぜ。やってみろよ。次会うときまでにお前が生きてたらな」


アハハ!


「テメエ! 何がおかしいんだよ! おい!」


プツン!


「!?」


ツー…ツー…ツー…


突然電話は切れ、規則正しい音が聞こえてきた。