突然、静電気のようなラップ音が部屋中に走った。


ピシッ!


ピシッ!


「え!? えっ!? なに!? なにコレ……!?」


誰かはわからないけど、誰かが叫んだ!


でもいまは、そんなことはどうでもいい!


突然のことに麻里子の血の気は引いていく。