「……それ、おれたちも手伝うよ」


「えっ?」


「一人より二人。二人より三人。何か調べるなら人数は多いほうがいいだろ」


「……遠藤くん。うん。ありがと」


「バカ! 礼なんかいいよ。ぶっちゃけおれも死にたくねぇからな。助かるためなら喜んで協力するよ!」


ようやく聞こえた笑い声。
いつもの遠藤くんだ。


「で、おれは何をすればいい?」