麻里子の言葉に遠藤大輔は黙ってしまった。


ーー次は自分の番かもしれない。


自分で言った言葉に、いまさらだけど震える。


でも怖がって待ってるだけじゃダメだ。


助かるために、行動しないと。


麻里子は電話の向こうで不安になっている大輔に言った。


「実は昨日、犬飼くんとも話してたんだけど。あたしたち、49日のこと調べてみようと思うの」