『夢のつづき…』



そんな私の愚痴をよく聞いてくれていた、高校時代からの親友…


香織…

彼女がある日、私を誘った…


それは…

香織の付き合っている彼の大学時代のサークルOB会があるので一緒に…

…と言うことだった。


関係のない私が行くのはどうかとも思ったが、今まで、何度か参加した香織から、楽しかったことを聞いていたし…


何より、2つ年上の香織の彼氏に会いたくて、私はその日、香織と出掛けた…