『夢のつづき…』を読んでいただき、ありがとうございます。



この物語を書いている時…星が見たくなって、ベランダに出た…

寒さを堪え、白い息を吐きながら…空気の澄んだ冬の空に星を探した…

数える程しか見えなくても、しばらく見上げていたのは、リアルな星の輝きは思い出を越えてしまうと感じてしまったからかもしれない…

時には好きだった人を思い出したり…親友の大切さを実感したり…

思い出があってこそわかるものもある…

でも、現在や未来には及ばないこともある…


この物語はこれから(続き)が大切なのかもしれない…

物語を書きながら感じたんです…


生きてゆく中、人生の道はいろいろある…

だから…答えはひとつじゃなくていいんだ…と


最後までありがとうございました。