『私ね…春樹が今幸せだったら…もう、それでいいんだ…でも、自分の中でケジメをつけたいの…』 『可奈…』 『春樹はいつもここを散歩しているのね…』 『マリコと二人の時が多いけど、休日は一人で散歩してる…』 『うん…』 私…もう進まなくちゃ… どんな明日が来るのか… どんな未来が待っているのか… 一歩、踏み出さないと見えない… 隆の想いも… 涼の優しさも… 無駄にしちゃいけないんだ…