見つめ合う二人をもう止めることはできなかった… お互いに愛し合うことを求めていた… ただ二人ともその言葉が言えないだけ… 幸せなんて言えない…たとえ傷つけ合うことだとしても… ひとつしかない大切なものを奪い合うように… 切なさで張り裂けそうな胸をお互いの温もりで温め合った… 涼の寝息を確認してベットから抜け出した私は窓から見える小さな光を見ていた… 覚悟してたのに… 苦しいよ… 胸から込み上げる思いを押さえようとすると、涙が溢れ出した 自分で決めたこと…