車に乗り込み、ゆっくりと深呼吸をした… やっと…落ち着いてきた… 怖かった…いざとなると、私…ぜんぜん英語聞き取れない… あの人が助けてくれなかったら… 『お待たせ…可奈、出発するぞ…』 何も知らない隆は元気に車を走らせた 心臓がまだドキドキしてる… もしも…あの時隆が一緒に居てくれたら、こんな思いはしなかったのに…