『夢のつづき…』



敬子は深刻な様子で、何度もうなずきながら向井さんの話を聞いている…


そして次の瞬間…

敬子の表情が変わった…


『敬子…どうしたの…』


敬子は動揺を隠せない表情のまま私を見つめた…

そして携帯を私に渡した


「電話…替わりました…」


「可奈ちゃん…」


「はい…」


「わかったことだけ話すよ…いいかい…」


「はい…」


向井さんの声のトーンで良い知らせではないことは感じてしまった…