念のため、次の移動先での宿泊予定に連絡したが春樹は行ってないようだった
日本に戻っていると思っていたマリコは、すでに次の場所に行っていて、事情を知ったマリコは春樹のいる現地へ向かったらしい…
今はまだ、二次災害の恐れがあるために、現場に近付けない状態が続いている様子…
今はただ連絡を待つしかない…
春樹の無事を祈るしか…
『食欲ないかもしれないけど…暖まるよ…』
敬子が野菜スープを作ってくれた
『ありがと…』
『私、料理苦手だからこれくらいしか作れないけど…少しは何か食べないとね…』
『美味しそうだね…』
私はスープを口に運んだ…
体を温めてくれるスープに頼りながら不安な気持ちを飲み干した…


