ひとりになった春樹の部屋でしばらくたたずんていた… 春樹がさっきまで飲んでいたコーヒーカップを片付けられずに、ただ見つめながら… 春樹… 行っちゃった… なんか、まだ実感ないな… さっきだし、当たり前か… 夜にはいつも通り、お腹空かせて帰って来そうなかんじ… 本当の淋しさがやって来るのはこれからなんだ… 私は何もしてあげられないけど、海外で頑張る春樹を応援するんだ… 春樹に変な心配させないように私も過ごさなくちゃ… 春樹が帰ってくるその日まで…