敬子は何度も春樹に安心するようにと言ってくれた
そして私にも…
仕事に詳しい向井さんと私たちのことをよく知る敬子がいれば不安はない…
私たちのことを気遣って、早めに敬子と向井さんはこの場を締めてくれた
私たちも楽しい時間ではあったけど、二人の好意に甘えて店を出た…
『出発前に四人で会えてよかったね…』
『そうだな…』
『春樹、今からご飯食べる?駅まで行かないと開いてるスーパーないよ…どっちの家に行く?』
『可奈が来てくれると明日が楽かな…』
『じゃ、春樹の家に行こう…』
『泊まっていくだろ…』
『うん…』
今は一秒でも長く春樹と一緒に居たい…


