『ちょっと春樹、重いよ…何してんの…』 『甘えてんの…』 『もう酔ったの?』 春樹が優しく抱きしめる… 『違うよ…嫉妬してんだよ…』 『何に?』 『別に…』 『変な春樹…』 こうやって二人で過ごすのも、もうすぐおあずけになっちゃうな… 今はこんなに近くにいる春樹… やっぱり私… 淋しいよ… 春樹にしがみつくように寄り添った… 『可奈はあったかいな…』 『うん…二人でいるとあったかい…』 もう少し…こうしていたい… もう少し…