『夢のつづき…』


『だって…可奈さん、春樹のタイプじゃないし…春樹が本気で可奈さんのこと好きになるとは思えないんだもん…』


真理子の言葉にドキリとする…


『真理子さんは昔からの知り合いと聞きましたが、あなたにそこまで言われる筋合いはないです』


思わず声が上ずってしまう…


『私は春樹をずっと見てきたの、子供の頃からずっと…あなた、春樹の何を知ってるの?彼女ずらしちゃって…』


そこまで言われて、悔しさと同時に真理子が恐くなった

言葉を失う私に真理子はこう続けた


『まあ…今はせいぜい恋人気分でいればいいわ…二人でいられるのもあとわずかだし…』


『えっ…?』