『夢のつづき…』

なんなの…この人

春樹が帰って来るまでこの人と二人でいるの嫌だな…


『可奈さん、この際だから言っておくけど…』


えっ…


『こうやって、部屋にあがり込んで料理作って春樹の帰り待って…あなた、なんなのよ…』


『なんなのって…』


真理子は春樹から私のこと何も聞いてないのだろうか…

はなから私の存在を否定するような真理子の態度に腹が立った


『私は春樹と付き合ってるんです、聞いてないですか』


真理子は鼻で笑うと


『お付き合いね…本当にそう思ってる訳?』


『どーゆう意味ですか』


ムキになる私に対してやけに余裕の表情の真理子にとても不安になった