『夢のつづき…』




今日から仕事が始まった


春樹も今年は大きな仕事があるらしく、その為の打ち合せが続くと言っていた


家に帰って来るのも春樹の方が遅く、休みの日も春樹は出掛けてゆく…


私は春樹の部屋で待つことが多くなったけど、二人でいる時は幸せな時間が流れた


『春樹、忙しそうだね…でも、なんだか楽しそう…』


『ちょっとな…たいした事じゃないかもしれないけど、オレのやりたかったことなんだ…』


『へー、そうなんだ…』


『やりたい仕事ができそうなんだよ…』


少年のような瞳で話す春樹を見てると私まで嬉しくなる…