早く帰りたい…
早く春樹に会いたい…
あー、また顔がゆるんじゃう…
そろそろ、みんな戻って来るし、午後は仕事しないと…
トイレに入り…そんなことを思っていた時、ランチから帰ってきた後輩たちが話しながら入ってきた
自分の名前が聞こえた為に出るに出られなくなってしまった…
『へぇー、一ノ瀬さん、彼氏いたんだー』
『間違いないよ、否定しなかったし…それに、あのネックレス…絶対、昨日プレゼントされたんだよ…』
『えー、先輩の彼ってどんな人だろう…』
『聞いてみてよ…』
『聞けないよ…そんな話…したことないし…』


