『可奈の方があったかいよ…ずっとこうしていたいけど…早めにさ…』 『やっぱり生ものだし…早めに食べた方がいいよね…』 『そうじゃなくてさ…』 春樹は優しくキスをして 『オレはいいんだけど…』 春樹の視線の先に目をやると… 現実…だった… 『キャーッ、どうしょう…遅刻しちゃう…』 私はベットから飛び出して洗面所へ直行した どうして今日が平日なのよ… 仕事なんて… 『可奈、間に合うか…』 『ごめん、春樹、私行ってくるね…』