『可奈…』 優しく髪を撫でながら春樹は私の名前を呼ぶ… 『可奈…?』 私はそっと目を開ける… 肌を合わせたまま見つめ合う… 春樹の体温が伝わってくる… 『可奈…平気か…』 春樹がそう聞いてきたのは、きっと私の目から雫がこぼれたからだろう… 『うん…』 どうしてだろう… 自然と涙が出た… うまく言えないけど、幸せすぎて感動しちゃったのかも… 忘れられないイヴになりました…