『明後日のイヴ…、春樹、大丈夫だよね?』
『あぁ…』
『私、仕事なるべく早く終わらせて帰ってくるから…』
『その頃、可奈ん家行けばいいんだよな…』
『うん、会社出るとき電話するね…あと、ケーキも駅前の店に予約したから…』
『オレ、何か買って行こうか?酒とか…』
『大丈夫、任せといて…春樹は来てくれればいいから…』
『そうか…じゃ頼むか…』
『それより、何かあったか?何か聞いて欲しそうな顔してるぞオマエ…』
『そう?』
さすが春樹は鋭いな…
『言いたくないなら別にいいけど』
『私にだって、いろいろあるのよ…』


