『はじめて会った時の彼はデビューしてなかったの…
私、早川涼の曲が好きでよく聴いていたから、敬子に誘われた時会いたくて…
それまで彼の顔を知らなかったから…
だから、あの日、はじめて早川涼に会った時、信じられなかったの…
二人が同じ人だって…
だから敬子にも春樹にも言わなかった…
その後、早川涼からどちらも本人だと聞いて、その事を敬子に話したら、運命だ…って言い出して…
正直に言うとね、私もちょっと意識しちゃって、余計に春樹に言えなくなって…
ごめんなさい…』
『確かに男前だもんな…早川涼…』


