『夢のつづき…』



私は少しほっとして敬子を見ると、私よりほっとした顔の敬子…


そんな敬子が私には不思議だった


『ねぇ、春樹…雰囲気いいでしょ…私、一度来てるんだ…敬子と…』


『へーっ…やけに暗い店だな…』


『あーそうか…可奈ちゃん、敬子と来たんだ…それで、その時は…』


『もーいいじゃん、その話は…早く注文しようよ…』


向井さんの話を敬子がさえぎった…

早川涼の名前を出さないようにしたように感じた


私が春樹に早川涼の事を話してない事に気遣ってくれてるのかな…