『夢のつづき…』



このまま帰った方がいい…

でも帰る前に気付いたら敬子は騒ぎそうだし…


『敬子…私のお願い聞いてくれる?』


『お願い?いいよ…』


『絶対に聞いてくれる?』


『うん、何?』


『落ち着いて聞いてね…敬子がトイレに行ってる間に…来た…』


『誰が?ハッ…!』


敬子は両手で口をふさいで周りを見渡した…


『あそこに四人で来てるでしょ…』


『ホントだ…だから言ったでしょ…』


私は指でシーッとしながら…


『騒がないでね…お願い聞くんでしょ』