『敬子と向井さんって仕事関係で知り合ったんだよね…』 『まぁ、一応ね…』 『一応…?』 『うちの会社の商品のカメラマンとして仕事した時にね…合コンしたの…』 『合コン…』 『散々飲んで、カラオケで盛り上がって、みんな酔っ払い状態…私、その辺から記憶がないの…』 『えーっ、敬子、お酒強いじゃない…』 『その頃、あまり飲んでなかったの…それでね…』 敬子は小声で 『目が覚めたら、ホテルのベットで寝てた…』 『ウッソー、まさか隣には向井さんが寝てたとか…』