『夢のつづき…』



台所に食材を並べ、家から持ってきたエプロンをすると私は料理を作りはじめた…


『夕方までに…って、可奈、一体何を作るつもりなんだよ… 今…昼だぞ、オレ、待てない…』


『何が出来るかはお楽しみ…軽く何か作るから、それ食べてて… あっそれと…お酒、冷やしておいてね…』


『今日は一体何があるんだよ…』


春樹は不思議そうな様子で時々台所を覗きに来ては、私の姿を首をかしげながら見ていた…


『オレ、ちょっと出掛けてくる…』


『エーッ、もうすぐ準備出来るのに…』


『すぐ戻るよ…可奈は準備してな…』