『夢のつづき…』



『いつからかしら…マンションの前でよく見かけて…二人でいる所も見てるから、ある日聞いたのよ…彼女と約束してるのか…って、待ってるみたいだったから…』


『春樹が…』


『時々ね…私も一緒に待ってたりしたのよ…おばさんの話も聞いてくれるし…』


『そうだったんですか…』


『いい彼氏よね…僕の方が惚れているから仕方ない…って言ってたもの…』


春樹がそんなこと言ってたの…?


『おばさんは駄目ね…年をとると口が軽くなっちゃって…じゃ…』