『電話で少し話したけど…香織に聞いてもらいたいことあるんだ…まずは…』 私は香織に、一時期自分を見失ってしまったこと… 隆への未練で苦しんだこと… 敬子という友達ができたこと… 仕事も頑張っていること… 早川涼のファンであること… そして…春樹という特別な人が出来たこと… 私は一気に話した… 『よかった…可奈、今充実してるんだね…以前と顔が違うもん…』