『君は?』 『私は…恋人はいません…でも…あっ…』 あれ…? ちょっと待ってよ… さっきから、私しか答えてないような… また…あのクスクス笑い… 何? この人調子狂っちゃう… というか、私が彼のペースにはまってる… 『沢村さんの番ですよ…答えてください…』 『仕事はいろいろだけど、撮ってるものは風景が多い…休みの日は散歩してる…別に女が苦手な訳じゃないし、特別男が好きな訳でもない…』 『そ、そうですか…』 『これでいいか…』