ILLICIT LOVE〜恋するタイミング〜


…しかし、




「遠くから、ずっとあなたの幸せを祈ってます…!」




ウシオにそんなことを言われ、


私は思わず立ち止まってしまった。






振り返ると、


ウシオは私が愛した笑顔で微笑み、


上に伸ばした右手を大きく左右に振っていた。