やっと塀の上まで登って





ココからは飛び降りよっと





あたしはそこから思いっきり飛び降りた。





『えっ!?』





あたしは焦りすぎて下に人がいることなんて気にしてなかったんだ。





気付いたときはもう遅し、





みごとに下にいた男子にぶっかってしまった。





「イタタタタ・・・」





一応カラダは以上なし。