俺様彼氏。

その頃、陸の母麻耶は・・・





リムジンで空港に向かっていた。





今日のパーティーは麻耶の計画したものだった。





「他の国でも良かったんだけどね。」





麻耶は運転中の篠田に話しかけた。





「初美様がどんな方なのか気になったのでしょ?」





昔から、篠田には何でもお見通しだった。





「えぇ。


だって初めて陸が気に入った女の子ですもの気になるわよ。」