心は決壊した。
もう涙はこらえない。
ルーティエは泣き声混じりに叫ぶように声を出した。
「私は行けない!!
私がついていったらすぐ捕まってしまうわ。
それに私はアーネルを悪者のままにしたくないの!!
私、言ってやるんだから。
アーネルは正しい事をしたんだ。って。
アーネルは『龍』を見せ物にするアンタ達とは違うんだ。って!!
いつか、きっといつかアーネルが自然の『龍』を見せてくれる。だからそれまで待ってなさい。
皇帝にだって言ってやるわ!!
出来なかったじゃ済まさないんだから!!
絶対帰ってきなさい!!
待ってるから!!
ずっとずっと待ってるから!!」
もう涙はこらえない。
ルーティエは泣き声混じりに叫ぶように声を出した。
「私は行けない!!
私がついていったらすぐ捕まってしまうわ。
それに私はアーネルを悪者のままにしたくないの!!
私、言ってやるんだから。
アーネルは正しい事をしたんだ。って。
アーネルは『龍』を見せ物にするアンタ達とは違うんだ。って!!
いつか、きっといつかアーネルが自然の『龍』を見せてくれる。だからそれまで待ってなさい。
皇帝にだって言ってやるわ!!
出来なかったじゃ済まさないんだから!!
絶対帰ってきなさい!!
待ってるから!!
ずっとずっと待ってるから!!」



