:・物理的な魔法・:



次の日の新聞や
ニュースは

彼らの話題で持ちきりだった。



「おい、秀、優、
見ろよ!」


近藤剛が2人を起こす。

昨日は
近藤剛の家に泊まったのだ。


「なんだよ…。」


山田秀が
目をこすりながら
体を起こす。


「これ!」

近藤剛がテレビを指す。


その先では
ヅームインとゆう
ニュース番組で
3人のことを話していた。


-いゃぁ、これは本当に現実の光景なんでしょうか…。-

-でも、嬉しいですね。魔法が存在するなんて!
あの3人に感謝です。
時に一番背の高い子、
あの魔法はとても感激しましたね!-


「ほら!!
俺の大好きな西アナが
俺のこと!!」


近藤剛は
満面の笑みで言った。
少し涙すらうかべている。


「はいはい、よかったね。
お前の大~好きな西アナに
誉めてもらえて。

じゃあ俺はもっかい寝るぞ。」


近藤剛は
誰かと話してたくて
仕方ないとゆうかんじだ。


それをみこして
山田秀が
「わかってると思うけど、
優は起きないぞ。
あいつは1回寝たら15時間は寝るからな。」


そう言って山田秀は
横になった。


近藤剛も観念して
また布団に戻った。


こうして
彼らの日常は
非日常の仲間入りをはたしたのだった。