でもつつじはやっぱりオレの気持ちなんか気づいてなくて、腹が立ったからつい怒鳴っちまった。 気づくとつつじは泣いていて、オレのためにポツポツと一生懸命、言葉をつむいでいた。 客を拒絶しなかったのもオレのためで、そう話してるつつじの顔がすげぇ一生懸命で… 肩より少し長い薄い茶髪に… 毛先は少し癖があって… ウェーブをかけたみたいにふわふわしてる… パッチリした瞳… 小さい口… つつじの全てがかわいくて… ちっちぇー事で怒ってた自分がバカみたいに思えてきた。